落葉~RAKUYOU~

二人好きだった CAFEから眺める景色は
少し違うけれど
変わったのは 僕なのか
それとも・・・?
今はまだ 分からないけれど

二人好きだった あの街のにおいも
どこか懐かしくて
思い出すたびに胸が痛むんだ
良かった頃がまた ぶり返すから

キミの鼓動を 子守唄にして寝た夜
離さないと 誓ったハズなのに

街路樹が黄金に変わる頃
僕はまた独りで 歩き出す
少しでも遠くまで 歩いていけたら
キミのことも少し 忘れられるだろう


乾いた風が キミの香りを運んでいく
僕の知らない場所へ


大切なものばかり 傷つけて無くして
キミといる幸せ 気づけなかった
街路樹が黄金に染まる頃
僕はまたもう少し 強くなれるだろう

独りで眠る夜 懐かしいぬくもり
僕はまだ涙を 止められないまま
落ち葉がまたひとつ 降り積もっていくよ
想い出は少しずつ 薄れていくのに
  

written by RIVER;LAND

はじめに断りますが、RIVER;LANDの歌詞は
あくまで創作です(笑)
実体験は薄いんで、ほとんどがフィクションです
だからこの詞を見て変に勘ぐらないように(笑)

で、完全オリジナルとして作詞・作曲まで手がけたのは
おそらく2年以上ぶり・・・!
1stデモがあがったときの感触ってあるんだけど、
この歌はかって人気だった「さくら」とかに匹敵するな
早く音源が発表できるように頑張ります

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