ここでは、数あるTUBEのアルバムの中から、
かわしのオススメを、かわしなりに紹介しようかと思います。
HEAT WAVER(1998)
Bravo!(1997)
湘南(1992)
LANI KAI(2000)
OASIS(2003)・・・全曲レビューつき。
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□HEAT WAVER

かわしが初めて買ったアルバム。
シングルとして入ってるのは、花火、純情とか。
TUBEの王道を行く曲ばっかりで、WANNAのようなモロ縦のりの曲、
GET WAILD LOVEみたいなHR調もあり。
ギターインストのON THE BOARD WALKは必聴!!
ほかにも虹の出ない雨上がり、MYSELF,YOURSELF、MENTHOL HEAVEN等名曲がそろう!
□Bravo!

なんと、アルバム全曲がCF等でタイアップされたアルバム。
シングルは情熱、Puretyで、どちらも秀逸!
特に、情熱で見せるバンド全体のアンサンブルは、
日本でこれほどのレベルのバンドはないと感じさせてくれる。
ギターの春畑の腕を見せ付けてくれるギターソロがかっこいいが、
ドラム、ベースといったリズム隊のレベルもハンバじゃ無い!!!
□湘南

発表された時期は古いが、
まさに乗りに乗っていた感がするアルバム。
湘南my loveや、天下無敵のバラードともいえる?十年先のラブストーリーも収録。
BON JOVIのYou give a love bad nameを彷彿させる、Sulf Songや、
めぐりくるseason、元気いっぱいの夏よ走れ、
コミカル系のウルトラバイオレットno1も収録。
TUBEが全角度から見れるような、ホントにいいアルバム。
□LANI KAI
アコースティックギターをかなり前面に出ていて、
ミディアムテンポの曲も多く、大人のpopsといった感じ。
シングル、虹になりたいはアルバムを象徴するようなしっとりとした曲。
ほかにもHalf MoonはTUBEの王道を行く縦のりの名曲!
僕が僕であるために、恋愛旅団といった曲を収録。
oasis
1 恋のMagma 7 夕焼けの前に
出だしの一曲目はハードなリフが印象的なナンバー。
さわやかなTUBEというより、情熱的なTUBEといった感じ。
派手なホーンセクションがハエル!!
タイトル見て、バラードだと思ってました。
前作から大胆に使ってる電ドラ(エレキドラム)が活躍。
サンプリングも使ってるけど、サビはれっきとした生音。
ギターはかなりヘビィ♪
最後のサビでかわしは発狂しそうです♪
2 青いメロディー・・・めざましタイアップ! 8 青空のピエロ
んもぉ〜なんともいえないさわやかなナンバー。
本当にこの曲が好き!
歌詞がすき。本当にすき。
演奏はどちらかというと控えめ?
前田さんがキカセテクレマス
3 Let's go to sea〜oasis〜・・・めざましタイアップ!! 9 Fujisawa Sunlight
久々にきたぁ。ラテン系のノリの曲。
パーカッションがかっこよすぎ♪ポストムーチョか!?
ギターソロはシンプルだけど、ライトハンドも入ってかっこよし!
久々に湘南絡みのタイトルだね♪
ギターが少し抑えてあって、ホーンが目立つ曲。
ライブだと中盤くらいになるのかな
4 太陽は知っている 10 誰のせいでもない
ちょっと懐かしく感じるTUBEらしい曲(笑)
90年代のナンバーにつながるイメージ。
キタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!
HalfMoon以来の超王道曲!!!
曲全体の静から動への流れは【夏を抱きしめて】
サックスとギターの掛け合いは【Keering The Face】
いろんな名曲につながる部分がいっぱい。
それから前田さんのメッセージ、黄金のリズム!
もう、ほんっとサイコウの楽曲。TUBEエッセンスがぎっしり♪
この曲だけで、かわしは今年の夏が越せます(笑)
5 Summer Breeze・・・ミスドのCFタイアップ!
Bのカップリングだった曲だけど、
この曲がシングルでもまったくおかしくないよ!!!!!!
春畑メロディーがたっぷり詰まった逸曲
ギターはスライド奏法使ってますね。
6 We are free 11 愛の詩
出だしのアコギから一転、激しいリフの元気ナンバー。
うっわぁ。ライブで聴きてぇ…
この曲もなんだか久々を感じさせる、ピアノを生かしたバラード。
TUBEの曲で、こんなタイトルを聞いたら期待しないわけが無い!
歌詞だけ見ても、ぶるっときたぁ・・・
こんな満足のいくアルバム、どれ位ぶりだろう・・・。
この数年間、決して満足していないわけじゃなかったけど、どこか消化不良なところがあったのが、僕の真実。
今年、すべてのフラストレーションが吹き飛びました。
文句なしにいいアルバム。ロックからバラードまでホントに珠玉。
春畑さんがどこかでコメントしていたけど、ギター好きにも十分楽しめるアルバム。
かわしはミーハーじゃないし、好きなバンドがどんなアルバム出しても応援しますってタイプじゃないです。
自分でも多少は音楽かじっていたプライド?があるから、好きじゃないのは好きじゃないといいます。
そういうの全部含めて、マジで推薦できるアルバム。
たくさんの人に聞いてもらいたいなぁ・・・